2010年10月9日土曜日

potato_sweet potato_vegetable 17

 南九州はsweet potatoの産地として有名であることは、知られていた。sweet potatoが良く育つ理由は土壌がシラスであることにおそらく由来する。シラスというのはvolcanic ashesが土壌となったものである。大昔、桜島が大噴火してその大量のvolcanic ashes大地に降り注いだ。シラスは黒土や赤土に較べると養分が極端に少なく通常のvegetableは育ちにくい。加えて水はけが悪く、大雨でも降るとシラスで出来た土地は直ぐに崖崩れの災害をもたらす。
 江戸時代のころは諸国の大名の評価は石高で決まった。薩摩藩は領土は大きかったが、大地がシラスで覆われていたriceでは思うように実績をえることができなかった。従って多くの庶民は自分たちの食糧を確保することができなかった。武士ですら事情はそう変わらなかった。薩摩の武士を『芋侍』と称した。
 江戸時代に起こった飢饉は庶民に大きなダメージを与えた。その時に養分の乏しい
シラス大地でも育つことのできるsweet potatoは貴重な食糧資源となった。

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