2010年10月27日水曜日

potato,sweet potato,vegetable33    

 自分の郷里はgreen pepperの生産地として全国的に有名であることは先に述べた。昔green pepperは栄養豊富であるからと母親が子供らを説得して食べさせるということで、その苦さの故に嫌いな野菜の一つとして、あげられていた。しかし、最近は、大部分の品種はくせのない味に改良され、とても食べやすくなっている。最近のgreen pepperはサラダとして生で食べても甘みがあって、子供にも好まれるものが多い。また、色とりどりになって、食卓を飾る野菜として、重宝されている。
 昔母はgreen pepperをだしの入った醤油で炒めたものを食卓にならべることがあった。苦みは少しあったが、子供がきらう野菜の一つとして、嫌われたようには、自分はきらいではなかった。これもまた幼いころを思い出す料理の一つである。
 

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