自分にとってのお袋の味を考えてみた。確かにCURRY RICEが食卓に上ることはそれなりに、あったので、懐かしさがないことはない。でも何か確信的なものといった場合それではないような気がする。 今自分がPOTATOやSWEET POTATOが好きな背景には『いも』に絡んだ料理があったのは間違いないと思う。
それでもしかしたら『肉じゃが』がそれなのかもしれない。少し曖昧な感じがあるのは、思い出として残っているというには、さほど食べる機会が多かったものではないからだ。それでも自分にとっては、好物として親しみのある料理として記憶の中にあるのである。
『肉じゃが』はPOTATOがほくほくしているものより、JUICYなもののほうが材料としては適している。沖永良部島のPOTATOはJUICYなもので、おいしいと思うのは自分の幼少の時に食べた『肉じゃが』の中にあったPOTATOの味に由来しているのかもしれない。
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