先日、八百屋を覗いてみるとautumnのroot cropsが並べられていた。今年は異常気候の影響で、vegetablesが高騰している。
lettuceやcabbageなどの葉野菜はsummerの連日の猛暑でなえてしまって、元気がない。riceの収穫はrainy seasonには確か、今年は豊作になるだろう。と予測されていたように思う。ところが、夏に猛暑日が続くことでriceのqualityが落ちてしまったということであった。半透明の米粒に白く変色した部分が混じると値が下がってしまうらしい。
ちょっとした、気象の異常が収穫に相当影響を与えてしまうのが、市場に出回る野菜類の持つ繊細な事情である。日本国内での食糧自給率は先進諸国の中では最下位に属する。そのような中で国内において生産される稀少なvegetableもこのように異常気象の影響を諸にうけてしまうのである。先行きが思いやられる日本の抱えた事情の一つである。
そのような中で sweet potatoは今年も多く出回っている印象を受ける。気象の変化に結構順応できる品種である印象を持つ。root cropsの食糧源としての見直し、これは好みの問題ではなく真剣に論議されるべき課題なのかもしれない。
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